どんだけ日本史アレルギーでもOK! 53点しか取れなかったバカが3ヶ月で93点を取れた門外不出のテクニックを公開

こんにちは!だいそんです! 受験生の皆さん、 日本史のことをどう思いますか? 多くの方が 「覚えることが多い」 「嫌い」 こんなイヤなイメージを持っている と思います。 その気持ち、とてもよくわかります。 僕も高3の頃日本史が大嫌いでした。 ・同じような名字ばっかり… ・仏像とか全部一緒やん! ・漢字が難しい… こんな思いばっかり持っていました笑 皆さんも僕と同じような思いを 持ったことはありませんか? 僕も日本史に苦しめられていた時期が ありました。 当時の僕が目指していた大学の判定

日本史で90点以上を狙うあなたが絶対に使うべき最強ツールとは?

こんばんは!だいそんです!

 

 

僕は一つ疑問に思っていることがあります。

 

 

 

 

なぜ資料集を

使わないのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

ほとんどの人は、

日本史を勉強する時まず最初に

日本史の用語集を手に取ります。

 

 

 

 

「用語をしっかり覚えてから

問題集を解いて…」

 

と勉強するのがまるで

日本史高得点のためのセオリーかのように

みなさん用語を覚えます。

 

 

 

 

確かに用語を必要とする問題もあります。

 

 

しかし、ほとんどの人は

用語を覚えて満足してしまうのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ですから、いざ問題を解こうとすると

 

「あれっ? ちゃんと覚えたはずなのに…」

 

「ヤバイヤバイ解けない!」

 

という事態になる人が多いのです。

 

 

 

 

実際に僕も最初は、

用語を覚えてそれで満足していました。

 

「これでどんな問題も解ける」

 

「今回は余裕やな」

 

と自信満々でした。

 

 

しかし、結局問題を解く時に

先ほどの状態に陥り、痛い目を見ました

 

 

 

 

ですから、用語だけではセンターの日本史を

攻略することはできないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

では、どうやってあれほど覚えることの多い

日本史の内容を頭に入れていけばいいのか?

 

 

 

 

そこで、是非ともみなさんに

活用して欲しいのが資料集なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

資料集は日本史の色々な内容が

1冊にまとめられている最強ブックです。

 

 

多くの方が苦手としている

氏姓制度や役職といったことが

表でわかりやすくまとめられています。

 

 

年表があるので

つながりで日本史の内容を

頭に入れることができます。

 

 

 

 

このように用語集にはない

メリットが資料集には詰まっているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

特にオススメなのが

文化史を勉強する時です。

 

 

確かに用語集を使って

仏像や絵の名前はちゃんと覚えられます。

 

 

しかし、実際にその仏像を見ないと

イメージが掴みづらいことが多いと思います。

 

 

 

 

それに対し資料集は、

作品がフルカラーでわかりやすく

載っているのでイメージが掴みやすいです。

 

 

 

 

また、資料集はその時代ごとの

文化史の内容がわかりやすく

まとめられているというのも特徴です。

 

 

 

 

実際に僕も資料集を使うことで

日本史の点数が57点→71点まで

大幅アップさせることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

日本史はつながりで覚えることが大切なので、

点が取れない人は今日から早速

資料集を活用してみてください。

 

 

ただ眺めているだけでも

頭に残る量は多くなります。

 

 

ですから、5分でもいいので

自分の苦手なところのページを

ペラペラめくってみてください!

 

 

資料集を使うことで

点数アップを狙いましょう!