どんだけ日本史アレルギーでもOK! 53点しか取れなかったバカが3ヶ月で93点を取れた門外不出のテクニックを公開

こんにちは!だいそんです! 受験生の皆さん、 日本史のことをどう思いますか? 多くの方が 「覚えることが多い」 「嫌い」 こんなイヤなイメージを持っている と思います。 その気持ち、とてもよくわかります。 僕も高3の頃日本史が大嫌いでした。 ・同じような名字ばっかり… ・仏像とか全部一緒やん! ・漢字が難しい… こんな思いばっかり持っていました笑 皆さんも僕と同じような思いを 持ったことはありませんか? 僕も日本史に苦しめられていた時期が ありました。 当時の僕が目指していた大学の判定

ストレスフリーで、頻出の古墳を覚える方法

こんばんは!だいそんです!

 

 

受験日本史のサイトを見てみると

 

旧石器時代古墳時代

あんまり出ないから最悪捨ててもOK」

 

みたいな内容をよく見ます。

 

 

 

 

はっきり言います。

 

 

そんなことは

絶対にありません!

 

 

 

 

 

 

 

 

確かに旧石器〜古墳時代にかけては

問題としては比重が少ないかもしれません。

 

 

 

 

しかし、

センター日本史の問題は全部で36問です。

 

その中でこの時代は3問前後は毎年出ます。

 

 

 

 

1問は大体2点ですから、

仮にこの問題を捨てることになると

あなたはもう6点分点を失うことになります…

 

 

 

 

 

 

 

 

ですから、あなたがセンターで

90点以上を取る確率はぐっと下がるわけです。

 

そんなのイヤですよね?

 

 

ですから旧石器〜古墳時代もしっかりと

内容を入れておく必要があるわけです。

 

 

 

 

その中でもこの時代で

よく出てくるのが古墳です。

 

 

古墳の場所、名称を組み合わせた問題や

古墳から出土したものなど問われる内容は様々です。

 

 

その中でも皆さんの意見で多いのが、

 

「古墳が多すぎて場所が覚えられない!」

 

という意見です。

 

 

 

 

 

 

 

 

その気持ち本当によくわかります…

 

 

僕も最初は覚える古墳が多すぎて、

覚えるのを諦めようとしたこともあります。

 

 

そんな僕でも最終的に

大体の古墳は覚えられるようになりました。

 

 

その方法、知りたくないですか?

 

今回はその方法をお教えします。

 

 

 

 

まず、覚えるに当たって忘れないで欲しいのが

 

・資料集の地図を使う

 

ということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたにはこんな経験がありませんか?

 

 

「覚えても場所とかすぐ忘れる」

 

「ガンガン暗記したけど

問題が出てきたときに解けない」

 

 

 

 

この問題の原因ははっきりしています。

 

 

ただ単に暗記しているからです。

 

 

人間は、用語をただ見て暗記するだけでは

その意味や内容までを覚えていることはほとんどありません

 

 

 

 

逆に効率よく覚えられるのが

 

・五感を

フルに使って覚える

 

という方法です。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回で言えば、古墳の名称や場所を

ただ見て覚えるだけではすぐ忘れてしまいます。

 

 

ですから、地図を使って

視覚的に覚えることで忘れにくくなります。

 

 

まずはこのことを覚えておいてください!

 

 

また、机に向かってもあんまり

覚えようという気が起こってきませんよね?

 

 

結局はそのまま寝ちゃったり、

マンガを何時間も読んでしまったり…

 

 

そこで僕がやっていたのが

 

目につく所に

覚えることを置いておく

 

という方法です。

 

 

 

 

 

 

 

 

一度に一気に覚えようとするから

しんどく感じるし、やる気もなくなるのです。

 

 

トイレなどに置いて、少しの時間で

 

「これだけは覚えよう!」

 

と考えて覚えていくほうが

集中力も持続して効率よく覚えられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

これからあなたが

意識すべきことは3つだけです。

 

 

 

 

①覚えるときは

地図を使って覚える

 

目につくところ

覚えることを置いておく

 

一度に全部

覚えようとしない

 

 

 

 

早速これを意識して点を勝ち取りましょう!